真相は闇の中へが当たり前になっている世の中

1985年は印象に今だに残っている事件がたくさんありました。

トップはJAL123便墜落事故ですが、2位は豊田商事事件でした。ペーパー商法と呼ばれる詐欺事件です。

会長が刺殺され救急車で搬送されるシーンがテレビで放映され、びっくりしたのを覚えています。

結局、真相を知っている永野会長が死んで真相がはっきりしないままとなりました。

グリコ、森永事件もその年に犯人が、もう終わりにするという声明を出して、うやむやになってしまいました。

それまでもそれからも、ほんとに数々の未解決事件や、犯人が死んで真相がはっきりしない事件が数々、起こりました。

真相は闇の中へという言葉を聞いても、またかということでそれを知りたいと思うこともなく、知っても何が変わるんだろうかと思ったり、専門家でないと調べられないから知ろうともしなくなっていきました。

しかし陰でそのような悪事を働いていた者たちは確実にそれによって利得を得たり、犯罪を隠蔽されたのです。

私は1985年の出来事を調べていくと驚きました。

暴力団、政治家、警察、創価学会などの組織が起こした悪事が持ちつ持たれつで絡まっていました。

表向きには日本は法治国家で民主主義で自由な国となっていますが、裏では一部の人間が自分たちの都合のいいように国家を操っていました。

何も知らない庶民が犠牲になっているのです。

でも、私たち一般庶民もいい加減に目を覚まして報道に煽られないで、事実と向き合わなければ悪人どもにとっていいような世の中になっていきます。

私はラプトブログに出会い、この世の真実を知りました。

それによって、コロナ騒動が起きても自粛だの感染爆発だのと報道で煽られても、それが創価学会による茶番とわかっていたので怖くもなんともなく暮らしていました。

先日、久しぶりに知人に買い物時に会いました。コロナ騒動でいろいろ不安があったらしく、精神的に鬱のようになり、体調があまり良くないと話していました。

私は元気そうで変わってないねと言われ、はっと思いました。

私の中ではコロナは嘘は当たり前ですが、コロナを信じている人には今だに不安と恐怖なのだと。

同時に、もし私が事実を知らなかったとしたら、知人のようにコロナの恐怖でおかしくなっていたかもしれないと。

事実を知ることで不安がなくなり、穏やかに生活できるのを実感しました。

でも、この世は悪人どもの起こした悪事で腐敗しています。嘘もまかり通っています。

嘘や腐敗の中には人間を堕落させるような事もたくさん潜んでいます。

ラプトブログにより犯罪ではないけれども罪と呼ばれるものを人間が行なってきたことで、さまさまな不安や心配が心の中で起こり、それによって人間は苦しいのだと。

聖書の中には罪が書いてあります。

犯罪と呼ばれるものが罪だと私は思っていましたが、そうではありませんでした。

高慢、妬み、恨み、偽善、奢り高ぶり、怒り、悪口などです。

心の中でこの罪を犯しても実社会では犯罪にはなりませんが、その罪の心がいずれは行動に出たり、相手に伝わったりして苦しみが広がっていきます。

だから、罪を犯してはいけないと神さまは仰いました。

私たちは今までその事を知らずに生きてきたので、苦しい思いをし、悩んできたのです。

スピリチュアル系が流行り、占いなどで騙されて高額な物を買わされそうになったこともありました。新興宗教に通い続けている人を知っていますが、何も変わっていないようです。

ただ、相談して、心の内を打ち明けに行くだけのように思えます。

結局、なんの解決にもならないことをしているだけなんですね。

私自身も結婚後、家庭内のことで悩み、苦しみました。原因、解決方法を生きているうちに見つけたいと思っていました。

ラプトブログで世の中の真実を知り、朝会の御言葉で罪によって苦しむことを知りました。

そして、高慢、偽善などの罪を犯していたことがわかり悔い改めをするように努力しています。

そして、罪を悔い改めて、義に立ち返りたいと思っています。

罪を犯すことによって広がっていく苦しみ悩みではなく、義の心が広がっていくことで喜びや恵みが世の中に広がっていくことを望んでいます。

 

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