最近の夏は酷暑の日がとても多くなってきています。
私は月に一度、暑い日中を車の運転をしながら仕事を行います。乗り降りが頻繁になるので、エアコンは使いません。
毎年、この暑さにうんざりしてきました。
今月もその日が迫ってきていましたが、週間予報は晴れて気温の高い日が続くということでした。
私の住むところはもう3週間以上もまともに雨が降っていませんでした。
神様に数日前から、その日は夕立でもいいから雨を降らせてくださいと祈っていました。
その日が来ました。
朝から快晴で、予報も一日中、晴れでした。
しかし、昼1時過ぎくらいに急に雲が出て、大雨が降りだしたのです。
1時間弱でしたが、土砂降りの雨でした。
奇跡が起きたと思いました。
気温が下がりはじめ、暑さがゆるみ、おかげで涼しい中で仕事を終えることができました。
次の日、散歩コースの道沿いの田んぼを見ると、前日までは雨不足で、ひび割れた田んぼの土が現れていましたが、しっかりと水が溜り、生き返ったような稲を見ることができました。
自然の力は凄いとふと思いました。
そうではありません。神様が雨を降らせてくれたので、カラカラの田んぼに水が溜まっていたのです。
神様が降らせてくれた雨という祝福でした。
[暑い時は雨が降ることが祝福で奇跡だと]
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RAPT有料記事49 (2016年3月12日)神様からの祝福をもっと受けられる人になる方法。
日本人は食べる物に困っている人はほとんどいません。
人類が生きてこられたのも、困らないように食物が育つ自然環境も神様が与えてくれたのです。
神様が与えてくださった祝福を神様が与えてくださった祝福と思っていなかったことに申し訳なく思いました。
聖書の中に、天地、人間も神様が創造されたと書かれています。
そして、神様の行われたことが自然の力という言葉に替えられていたことに気がつきました。
ラプト理論では、人類はサタンに嘘を植え付けられていたことが暴かれています。
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RAPT有料記事12(2015年9月28日)サタンの起源と由来。
本当は神様が常に地上を見渡し、人類が生きていけるように雨を降らし、太陽を照らしてこられたのです。
神様には雨を降らすことは、簡単なことでしょう。
人間はなんと無力な存在なのでしょうか。
無力な存在であるにもかかわらず、自分の力で何でもできると高慢な気持ちを持っていたことに改めて気がつきました。
次の日、娘と娘が読んでいる本の話になりました。
娘は信仰をもっていません。
外国の書籍には、聖書の言葉が良くででくる話になり、聖書を読むべきだよ。と私が言うと、そうだね、と娘は言いました。
そして、聖書の中に天地、人間を創造されたのが神様だと書いてあるよ、雨が降らなくて、からからの田んぼが一雨で潤い、農家の人、お米を食べる人間も困らないようにしてくださるのも神様のおかげだと話をしました。
神様への感謝の気持ちをすらすらと話すことができました。
20代半ばにもなると、自分の考えを持っていますから、小さい子供のように純粋ではないので少しずつ神様のことを伝えていくことにします。
今まで、神様は人類を守ってきてくださっていたこと、人類がそのことを知らずにいても、守ってくださっていたことに感謝します。
神様の栄光がこの世に満ちていくことを心から願っています。