放射能、癌など、私たちは、長い年月をかけて、テレビ、新聞などのメディアに嘘の情報を頭に入れられてきました。
私もラプトブログに出会う前は、放射能、癌がおそろしい存在だと思っていました。
子供の頃から、テレビのドラマの主人公が癌に侵され、亡くなるストーリーを恋愛にからめて、美談として、見ていました。
漫画では、私は、小学校6年生のときに読んだ、「はだしのげん」で原爆、戦争の内容がかなり頭の中に残り、今でも8月6日の原爆の日になると、この漫画のことが思い出されます。
このくらい、子供の頃に見たり、読んだことが印象づけられていくのだと改めて考えさせられました。
ラプト理論を理解すると、イルミナティ側の洗脳作戦の巧妙さに驚くことがたくさんあります。
まず、一番は、なんといっても、学校教育ですね。
ひとつの教室の中に何十人の生徒が先生から国語、算数などを教わり、そして、テストをして、何点とれたかで、頭の良し、悪しを決めていく。
勉強に興味がない子、苦手な子もいるのに、個性などは無視です。
ただ、教えられたことだけを頭の中に入れ、覚えた量が多い子がよくできる子です。
奴隷のように忠実に覚えることができる子供をつくりだすシステムに組み込まれていただけでした。
覚えることが得意でテストの点がいい子が頭のいい子と思われ、その子の人格もすばらしいと思われ、幸せな人生をも送られると考えられていた時代もありました。
しかし、バブルも崩壊し、今では、学歴社会も崩壊しています。
大学全入学時代になったので、お金さえ出せば、どこの大学にも進めます。
短大に進学した人の話では、中学生レベルの数学を入学後に習ったとも聞きました。
親の見栄や、とりあえず大学に進めば何とかなると思う人もいます。なんとかなる世の中ではないのですが、、、
目的もなく、大学生活を送り、卒業し、就職する。
高い授業料を奨学金を借りて払う人も今は、増えています。
私の周りにもたくさんいます。
月に4〜5万円の返済を就職後にする人もいるようで、テレビで返済できなくて、自己破産を余儀なくされた人が出ていました。
大学で進みたい道を決めると考える人もいますが、大学ではほんとうに進みたい道を選ぶことができるのでしょうか。
そうやって、ただなんとなくで就職し、生きていき、歳をとっていくのでしょう。
気がついたときは、自分の人生の虚しさを悔やみますが、もう遅いので、絶望感に襲われたり、賭け事にのめり込んで、逃れる選択をする人も出てくるでしょう。
今、コロナウィルスの騒動で、学校が休校になっています。
子供たちは、することもないので、ゲーム三昧の日々を過ごしている子供がたくさんいます。
私の子供もそうですが、、、
外国のように、オンラインで授業をするとかの取り組みもなく、子供たちはほったらかしです。
教えることが仕事である先生は、何も考えないのでしょうか?
教育委員会がどうとか、文科省がどうとかで自ら動こうとしないのか、できないのかわかりませんが、今回のコロナによる休校で学校の存在価値を改めて考えさせられました。
奴隷教育を受けた先生から教わるのは、いかに忠実な奴隷となるかです。
本当に学校は必要なのか?
学校だけが子供の教育の場所なのか?
いろいろ考えるうちに、ラプトさんのYoutubeの読者対談の中の誰でも世界を変えられるが思い出されました。
ひとりひとりに個性、才能がある。
それを伸ばしていくのが本当の教育であると。
そして、それを生かしていけば、意味のある有意義な人生を送ることができると。
私が一番好きな読者対談です。
自分が世界を変えてやるんだ、他人に頼るのではなく、傍観者になるのではない。
人生を真剣に送ろうと思えば、自分だけの力では何もできないことを痛感すれば、神さまの存在を理解するだろうと。
私も、半世紀を生きてきて、自分の人生の意味
すら考えていませんでした。
ただ、日々の暮らしを生きるだけでした。
まさに、自分が奴隷だと自覚していない奴隷です。
10代、20代の人たちは、まだまだ若いし、頭も柔軟です。
これから、何十年も生きていかないといけません。
奴隷教育を受けてきたかもわかりませんが、まだ洗脳はそこまで深くないと思います。
そこから抜け出そうとし、それぞれの個性、才能を生かし、世界を変えっていってもらいたいと願っています。