先日、この春に高校を卒業して県外に子供を進学させた親御さんと半年ぶりに会い、話す機会がありました。
この春はコロナ騒動で入学式もない、6月に入り、やっと一日だけ学校に行ったけれども、今はオンライン授業を受け、一人暮らしの住まいで生活をしているとのことでした。
オンライン授業に対応するためのパソコン、プリンターなどで何十万円も使ったとも言ってました。
そのお子さんは積極的に友達を作ろうとサークル、学部のネット上のグループから気の合いそうな子を選んでラインなどでやりとりをしているようでしたが、地方から出てきて、学校に行くこともできず、バイトもないので、友達を作る機会を失い、誰とも会話のない日々が続いている子もいるとのことでした。
中には、もう学校を辞めたいと真剣に考えている子もいるらしく、とてもかわいそうに思いました。
もちろん、バイト代を生活費に充てようとしていた子はバイトがないので、金銭面でもひっ迫していきます。
親子で対応に困っている方もかなりいるようでした。
地元に留まって、オンライン授業を受けている子もいます。それでも借りているアパートの家賃を払っているそうです。
9月から学校再開予定らしいですが、また延期になるかもしれません。
オンライン授業を実家で受けていても、友達との会話もないせいか、ストレスでアトピーが出た子もいたらしいですが、学校再開で友達と会い、話をしたら治った子もいたと聞きました。
人とのふれあいや会話のないことが心に負担をかけているのだと思いました。
もちろん、人との関わりだけではありません。
やはり、先が見えない、わからない不安が大きいと思います。
コロナが多くの人の生活パターンや常識を変えてしまいました。
どのように対応すればいいのかわからないと不安、心配だらけの人が増えました。
コロナが変えたのではなく、メディアが変えるように誘導する報道をし続けたからです。
私たちは今までメディアは事実を報道する媒体だと全く疑っていませんでした。
しかし、今回のコロナは回りで起きている現実と報道される内容の辻褄があわないことがたくさん出てきました。
だんだんとSNS上ではコロナは風邪のようなもので、嘘が報道されていると気がつき始めた人が増えてきました。
もし、コロナがほんとに存在して、緊急事態宣言が出るほどに恐ろしい病気ならば、ダイヤモンドプリンセス号の時から半年以上経過しているので、もっと感染した人や重症化している人も自分のまわりにたくさんいてもおかしくありません。
メディアが伝える情報と今、実際に起きていることを照らし合わせて考えることをしてこなかったからでしょう。
考えないように、報道を鵜呑みにするように学校教育などで誘導されてきたのです。
しかし、生活の中で細かなことでも、例えば、マスク着用があたりまえとか、以前とは違ってきています。
それが今年に入り、とくに3月以降が顕著になりました。
それについて行けずに右往左往してしまう人もかなりいますよね。
誰かが言っていたとか、当たり前と思っていたことを今一度、整理して、自分の頭の中でしっかりと考えて直す必要がでてきました。
私は、3.11の人工地震説からラプトブログを知りました。
ひとつの出来事から真実が見えてくれば、あとは繋げていく楽しさもラプトブログから学びました。
そしで、知らないことが世の中にはやまのようにあり、知らないで生きてきたことを親としても子供に対して恥ずかしいと思いました。
真実を知らず、不安に襲われるのではなく、真実を知れば、頭も心もスッキリとします。
スッキリと生きていくためにも今までの常識や考え方を一旦、取り外してみてはどうでしょうか。
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